2011年版 燃料電池年鑑〔日本市場編〕増補版

2011年版 燃料電池年鑑〔日本市場編〕増補版

編著者等 デジタルリサーチ(燃料電池新聞)
定価 1: 131,2500円(本体:125,000円+税5%)
2: 131,2500円(本体:125,000円+税5%)
3: 157,500円(本体:150,000円+税5%)
体裁 1: 書籍版:A4判/446頁
2: CD版
3: 書籍版+CD版
発行日 2011年9月発行

燃料電池業界の現況,開発動向,市場予測から,主要企業400社の方向性,技術動向を収録!

本書のポイント

1.  本書は主に日本国内のPEFC、SOFCを中心とした燃料電池開発動向に関する解説と市場予測、NEDOプロジェクトの現況、車載用・定置用・携帯用の各分野の主要企業の現状と今後の方向性、燃料電池分野の最新の技術動向をまとめた資料で、2010~2011年の燃料電池業界の動向を把握するのに最適な資料です。
2.  燃料電池関連企業ディレクトリ(400社)を収録。燃料電池市場参入企業の最近の取り組みの現状をコンパクトにまとめました。担当部署、参入分野、開発製品、特許、燃料電池開発動向、市場戦略、最新動向などを個表形式で収録、「燃料電池関連企業年鑑」として、各社の最新動向をご覧いただけます。収録企業は、スタック開発、電解質膜・MEA、セパレータ、触媒、バランスオブプラント、改質器、熱交換器などのシステム・材料メーカーを中心に収録しています。
3.  本増補版では、「世界の燃料電池の開発動向と各国の燃料電池事情」の章を設け、今8月に発刊した「海外市場編」の概説の一部転載するほか、英国、欧州、米国の燃料電池の開発動向を新しく追加、各国で進展中の燃料電池開発の現状と有力メーカーの事例を紹介。「海外市場編」と併せて、内外の主な参入メーカーの燃料電池開発の現状と全体像が把握できます。
4.  「家庭用燃料電池の開発動向と需要予測 」は2009年版のものを再録した。2009年から商品化が始まった「家庭用燃料電池」を様々な角度から分析、需要予測を実施している。システムメーカーやガス・石油会社の動き、ハウスメーカーの環境対応住宅の取組状況、家庭用燃料電池の需要予測など。また次世代燃料電池SOFCの取組みの最新動向をレポートしました。
5.  「増補版」では2010年度のエネファームの販売動向、海外の燃料電池市場動向の最新動向、等を増補した。

本書の主要目次

第1部 総 論
 日本国内の燃料電池開発の現状をまとめた最新資料

第1章 燃料電池開発の現状と展望

 1.燃料電池開発の現状と展望(2009~2011年 結果と展望) 
 2.NEDOプロジェクトの概要(2007~2010年度)と予算  
 3.PEFCの現状と開発動向、
 4. SOFCの現状と開発動向、
 5.DMFCの現状と開発動向

第2章 燃料電池自動車の開発動向

 1. 国内自動車メーカー各社の燃料電池車開発動向
 2.「水素・燃料電池実証プロジェクト」成果報告、NEDOプロジェクトの成果報告  
 3.2015年の燃料電池自動車商品化にむけた各社の動き(トヨタ、ホンダ、日産) 
 4.トヨタ自動車:スタックの耐久性とFCVのコスト見通し。着実なFCV開発の進展。 
 5.ホンダ:2008年、FCX「クラリティ」のリース販売開始。EV、PHVの開発も視野にはいるか? 
 6. 日産自動車:突出する電気自動車戦略とFCV開発  
 7.水素インフラの整備状況 
 8. 栗本鐵工所  
 9.ヤマハ発動機  
 10.スズキ  
 11.燃料電池ターレット式運搬車  
 12.岩谷産業
 13.日本における燃料電池フォークリフト開発状況  
 14.JR東日本の燃料電池ハイブリッド車両

第3章 次世代環境対応自動車のなかの燃料電池自動車

 1.燃料電池自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド車(PHV)の開発動向
 2.電気自動車(EV)の開発動向と評価、需要予測(EVの投入動向。日産、三菱、ダイムラーなど)
 3.HEV、PHVの開発動向と評価、需要予測(GM、トヨタなど。二極化するEV、PHVの需要予測をどう見るか?)
 4.燃料電池自動車とEV、PHVの競合状況と棲み分け(レンジエクステンダーの可能性) 
 5.トヨタ、日産、ホンダなど国内主要メーカーによるHEV、PHV、BEVの開発動向 
 6.調査会社によるHEV、PHV、BEVの需要予測の比較(野村総研、富士経済、JPpower)

第4章 定置用燃料電池などの開発の開発動向

Ⅰ.PEFC開発動向
 1.家庭用燃料電池開発の現状と開発動向(現状では補助金総額が上限の販売台数。次世代エネファームの開発の現状)
 2.「エネファーム」の販売実績推移(2009~2010年度)と予測。「エコキュート」との競合状況。
 3.主要参入メーカーの現状(パナソニック、ENEOSセルテック、東芝燃料電池システム)
 4.「エネファーム」の販売状況(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、アストモスエネルギー、JX日鉱日石、積水ハウス等) 
Ⅱ.SOFC開発の動向
 1.SOFC開発の現状(低温タイプで実用化がすすむSOFCの開発動向と将来予測)
 2.定置用SOFC実証研究の成果報告(2009年度)と実証事業の概要(大阪ガスなど)
 3.主要参入メーカーの現状(京セラ、TOTO、日本特殊陶業、大阪ガス/トヨタ自動車/アイシン精機、東京ガス、三菱重工業、関西電力/三菱マテリアル、東邦ガス、日本ガイシ、NTT,産総研など)
Ⅲ.ポータブル/マイクロ燃料電池開発の現状
 1.ポータブル/マイクロ燃料電池開発の現状
 2.燃料電池内蔵の携帯電話(KDDI)
 3.東芝のマイクロ燃料電池
 4.アクアフェアリーのマイクロ燃料電池
 5.パナソニックの100W可搬型燃料電池
 6.日立製作所のポータブル燃料電池

第5章 世界の燃料電池の開発動向と各国の燃料電池事情

 1.海外の燃料電池開発の現状と展望(フォークリフト、バックアップ電源、ポータブル電源など多様な海外の燃料電池)
 2.海外の燃料電池自動車開発の動向(欧州のFCV、米国のFCV。ダイムラー、GM、フィアット、VW等の事例)
 3.海外の定置用燃料電池開発の動向(ドイツ、英国、米国の住宅用燃料電池。ブルームエナジーの事例など)
 4.海外のポータブル/マイクロ燃料電池開発の動向
 5.英国の水素・燃料電池開発事情と有力メーカー(燃料電池自動車開発の現状とインテリジェントエナジーの事例)
 6.EUの水素・燃料電池開発事情(ドイツの家庭用燃料電池開発プロジェクト、北欧の水素ハイウェーの現状、ドイツの水素ステーション普及計画:H2モビリティ、家庭用燃料電池開発のCeresPower、Ceramic Fuel Cellsの事例)
 7.北米の水素・燃料電池開発事情と有力メーカー(UTCパワー、プラグパワーの事例)

第6章 家庭用燃料電池の開発動向と需要予測

(2009年版に収録したものを若干改定して再収録しました)

 1.家庭用燃料電池の開発動向
 2.都市ガス会社、LPガス会社の取り組みの現状
 3.家庭用燃料電池の省エネ性評価、コスト見通し
 4.PEFC/SOFCの競合と棲み分け
 5.集合住宅向けの燃料電池開発動向
 6.家庭用燃料電池の潜在需要の推定(家庭用燃料電池が向こう10年間に直面する市場の実体と今後の成長性)
 7.家庭用燃料電池が対象とする住宅数の推移、世帯数の推移、住宅延べ床面積別にみた世帯数の推移予測
 8.給湯器市場の現状と将来展望(給湯器市場の市場規模と需要予測)
 9.オール電化市場展望とオール電化と家庭用燃料電池の競合状況 
 10.ハウスメーカーの環境対応住宅戦略 11.家庭用燃料電池の市場規模予測(~2025年)

*向こう20年間で家庭用燃料電池の設置先となるファミリー住宅の件数を既築住宅/新築住宅別に推計、それをもとに、家庭用燃料電池の需要を予測。住宅規模(延べ床面積で区分)別にみた住宅件数の推移予測も試みている。競合するオール電化住宅との競合、棲み分けを検討して家庭用燃料電池の市場性/潜在需要を予測した。

第2部 燃料電池関連企業ディレクトリ
(約400社の企業概況、開発製品、最近の動向等を調査)

【収録企業】 
IHIエアロスペース アイシン精機 アイシン高丘 アイテック アイビーエスジャパン アクアフェアリー アタゴ製作所 アストモスエネルギー アルバック機工 アルプス電気 愛知時計電機 旭化成イーマテリアルズ 旭硝子 AGCセイケミカル 旭有機材工業 旭日産業 イネオスケミカル イビデン イワキ インパラプラチナムジャパン IHIターボ IHIシバウラ 石福金属興業 出光興産 岩谷産業 内山工業 宇部興産 エア・ウォーター エクォス・リサーチ エヌ・イーケムキャット エビナ電化 FJコンポジット NEC NOK NTT  SMC オムロン オルガノ オリンパス光学 岡崎製作所 荻原製作所 小倉クラッチ 大阪ガス カシオ計算機 ガスター カネカ カルソニックカンセイ 加地テック 川崎重工業 関西電力 関西ペイント キャタラー 菊池製作所 キャノン 京セラ 京都電子工業 九州電力 クラレ 栗田工業 クレハエラストマー グンゼ 栗本鐵工所 クレハ ケーヒン KRI コスモ石油 コロナ 小島プレス工業 西部ガス 産業技術総合研究所
など,企業概要と燃料電池関連事業の現状を個表形式にまとめました。 

編集/発行

編集/発行 デジタルリサーチ(燃料電池新聞)