知財化情報総覧 先端技術編 2004-2005

知財化情報総覧 先端技術編 2004-2005

編著者等 日本能率協会総合研究所
定価 59,850円(本体57,000円 + 税5%)
体裁 A4判/354頁/並製
発行日 2004年11月

◎大学・公的研究機関・TLOの研究テーマと公開特許情報を技術分野・応用分野に収集整理。さらに各分野の市場動向と展望,ベンチャー企業によるビジネス展開を調査!

詳細目次

本書のポイント

 本書は、わが国の先端技術の研究のテーマ、その知財化、ビジネス展開にいたる動向と市場動向をまとめた情報資料です。バイオ、ナノテクノロジー、光技術における各機関の研究テーマや公開特許の情報を収集整理しています。
情報の分類は、代表的な応用分野(市場と産業分野)9領域を念頭において、整理することに努めました。また、大学発のベンチャー企業を中心にアンケート調査を行い、実際にビジネス展開が進んでいる技術テーマ・研究テーマの把握や、ベンチャー企業の抱える課題や問題意識を探りました。
先端技術に関わる研究や事業化を検討している皆様に、今後の研究テーマの探索や現在の研究テーマの位置づけをみる際に、本書に収録した「わが国の先端技術研究の研究テーマの傾向や知財化・ビジネス化などの進展状況」が有用な情報としてご活用頂けるものと確信しております。

本書の主要目次

第1部 「わが国における先端技術研究動向」
先端技術研究の体制と構造,主要公的研究機関における研究体制。公的研究機関やクラスター事業,TLOなどの概要など,公的な研究推進体制の現状。
第2部 「先端技術12領域の市場動向・研究動向・特許動向」
下記の代表的な先端技術分野の市場動向を把握する。各分野における研究テーマの傾向、知財化の進展状況を見る。大学・公的研究機関・TLOなど、各機関の研究テーマは何か。誰が何を誰と研究しているか。
・技術分野(バイオ、ナノテクノロジー、光技術)
・応用分野(医療、エレクトロニクス、情報システム、情報・通信、
マテリアル、検査・計測・センシング、エネルギー、環境、サイエンス)
第3部 「大学発ベンチャー企業調査」
個々のベンチャー企業事例や調査結果から見る「事業化」テーマ。既にビジネスになっている技術テーマ、研究が続く技術テーマ。大学発ベンチャーが開発した技術がどの分野に、どのような顧客層に受け入れられているのか。産官学連携への期待や、市場の成長性などの認識、研究課題・経営課題ほか、現状と将来に渡る問題意識など。
調査期間:2004年7月~2004年8月
 調査方法:電話で調査依頼しWebで回答受付
 調査実施:株式会社 日本能率協会総合研究所
 調査対象:抽出サンプル数 : 312件 
・アンケート回収数 : 79件  ・アンケート回答率 : 25.3%
経済産業省調査によれば、大学発ベンチャー企業は799社。本調査ではこの約40%に相当する数のベンチャー企業を抽出し、電話による調査協力依頼を行った。